【新座市・志木市】保存版!大雨・震災の時どうする? 防災情報をまとめました!【キキクル・ハザードマップなど】

防災

写真はイメージです。

2023年6月、先日の台風での大雨も記憶に新しいですね。
2022年6月から気象庁では「線状降水帯」の予測を出して警戒を促しています。
毎年のような大雨、いつきてもおかしくない南海トラフ地震など、自分の身は自身で守る必要があります。

 

新座、志木には大きな河川があり洪水災害の恐れがあります。
新座では急傾斜地が点在しているため土砂災害の恐れがあります。
 
いつ災害が来てもいいように備えるための情報、災害が来たときに確認する情報をまとめましたのでチェックしてみてください。
 
まずは、
【防災のために確認しておくべき情報】
●重ねるハザードマップ

国土地理院による様々な防災に役立つ情報を、全国どこでも1つの地図上に重ねて閲覧できます。
・洪水
・土砂災害
・高潮
・津波
の恐れがある場所を確認ができます。
自身が住んでいる場所が安全なのかどうか事前に確認ができます。
 
●防災マップ
避難場所や公共施設などを示した地図で、災害種別をといません。避難の仕方や地震への備えなどの情報が記載されていますので事前に確認しておきましょう。
 
【大雨時に確認する情報】
●キキクル

気象庁による、大雨による災害発生の危険度の高まりを5段階の色分けで地図上で確認できる危険度分布図。
・土砂災害
・浸水害
・洪水災害
の最新情報が確認できます。
 
警報などの発令、避難所の開設情報は市のホームページに掲載されますので確認しましょう。
テレビ、ラジオでも警報発令情報がでます。
 
【その他、便利情報のこちらもチェック】
 
地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板
 
・警視庁が公開している災害時サバイバル術

天災は忘れた頃にやってきます。そのために事前の備えが重要ですね。
新座 志木
にざしき

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ