【新座市】祝!55年ぶりの箱根駅伝出場決定!立教大学駅伝チームが世界市の隣にある紫聖寮から箱根路へ!【箱根駅伝の選手は新座で生活をしている!】
2022年10月15日(土)箱根駅伝予選会(第99回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会)が開催され、立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チームは総合6位という成績を収め、大会史上最長の55年ぶりとなる復活出場権を獲得しました。
なんで号外新座・志木で箱根駅伝?? それには理由があるんです!
なぜなら、箱根駅伝に出場する選手たちは新座で生活しているんです!
ということで、新座目線で立教大学箱根駅伝出場について紹介したいと思います。
「55年ぶりの箱根駅伝出場決定!!」
2022年10月15日の第99回箱根駅伝予選会において、本学陸上競技部男男子駅伝チームは総合6位という成績を収め、大会史上最長の55年ぶりとなる復活出場権を獲得!
運命の一日の舞台裏に密着した動画を公開しました。https://t.co/wC6XfIbkts#立教箱根駅伝2024— 立教大学 / Rikkyo University (@rikkyouniv) October 25, 2022
立教大学では2024年の創立150周年に向けた記念事業として、2024年1月の箱根駅伝出場を目指す「立教箱根駅伝2024」というプロジェクトを2018年からスタートしています。
主な内容は、
・専用寮の建設
・専任監督・コーチの招聘
・有望な学生の受け入れ
が挙げられています。
今回選手とともに注目されたのは2018年12月に就任した上野裕一郎監督ですよね。
中央大学時代に4年連続で箱根駅伝に出場。実業団ではエスビー食品、DeNA在籍し、2009年の世界陸上選手権5000mに出場した実績。
ランナー兼指導者として試合にも出場する上野監督は「日本一速い監督」とも言われています。
●世界市の隣にある「紫聖寮」
立教大学 駅伝チームの寮は「紫聖寮」と呼ばれ、2020年3月に完成しました。その場所は生鮮館 世界市の隣にあります。
ちなみに、寮では22時半に消灯だそうです。
選手が練習をする東北通り沿いにある陸上競技場は「セントポールズ・フィールド」と呼ばれ、立教大学と立教新座中学校・高等学校の授業、課外活動での利用のために建設された全天候型の陸上競技場。
総面積約15,299㎡。
・400mトラックを6レーン(直走路8レーン)
・跳躍場
・投擲場
・ラグビー・アメリカンフットボール兼用のインフィールド(人工芝)
という設備です。
立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チームの公式サイトでは選手ブログや選手&スタッフの紹介がされています。
立教大学のキャプテン、4年生のミラー千本真章さんは立教新座中学、立教新座高校出身ということで、10年間新座で過ごしています。
こんなに新座に密着した、監督&選手たちが箱根駅伝を走るんでです!
箱根駅伝といえばお正月の風物詩ですよね。新座市でトレーニングを行っている駅伝チームが出場するのはとっても嬉しいです!
第99回箱根駅伝は2023年1月2日・3日あさ7時から日テレにて生中継されます。
これはもう、お正月から応援するしかないですね!
立教大学時代の長嶋一茂さんが学校を抜け出して通っていた名店です。