写真はイメージです。

2020年8月に死去した建築家、三上祐三（みかみ・ゆうぞう）氏をご存じだろうか？

三上祐三さんは1931年東京生まれ。
1956年東京芸術大学美術学部建築科卒業。前川国男建築設計事務所に入所。
1958年ブラッセル万国博覧会日本館現場監理のため渡欧。
1962年英国のOve Arup ＆ Partners社ロンドン事務所に勤務。シドニーオペラハウスの設計に従事。
1968年帰国。
東急文化村オーチャードホール（東京都渋谷区）
鹿島ＫＩビル（同港区）
東京イースト２１（同江東区）
札幌北三条三井ビル
洗足学園前田ホール
志木ニュータウンマスタープラン（埼玉県志木市）
などの設計を手掛けた。
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三上祐三さんの作品は、東武東上線で通勤している人なら毎日、目で楽しんでいる。志木ニュータウン（1983年）https://t.co/J9ZmbXNNjK pic.twitter.com/RcLQCBP4vT

— 磯達雄 (@tatsuoiso) September 2, 2020

志木ニュータウン
80年代初期の団地だが当時としては珍しい20階建てのタワーマンション(1枚目奥)がある。昭和のマンモス団地から現代型大規模マンションの過渡期とも言える名作。団地内の道路では所々にポールによって車の速度を抑えるところがある。 pic.twitter.com/kV0NVWXSHT

— 旅練/たびねり (@sasaide_bp) February 2, 2021

建築的な見方をすると、とっても面白いですよね。志木ニュータウンの見方が少しかわりますよね。

志木ニュータウンはこのあたりです。

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