【新座市】サンケン電気の中にできる“ものづくり開発センター”ってなんだ?【新座に密着のステキな会社なんです】
新座市北野のサンケン電気の通りを通ると気になる“ものづくり開発センター”の文字。ということで調べてみました。
“ものづくり開発センター”は2021年3月完成予定
サンケン電気の資料をみるとセンターの目的は
・ものづくりに関わる人・技術を集約し、開発サイクル1/2を目指す核となる
・新製品開発実現機能・プラットフォーム開発機能
・グループ生産技術力の徹底強化
・自動化やIoT/AIの推進
などの目的に利用される施設のようです。
公式サイトによると中はこんな感じらしいです。
ちなみに、サイトによると
本社敷地内には食堂とスポーツジムがあり、食堂ではバラエティー豊富かつリーズナブルなメニューが提供されています。昼休みや自由時間帯に、ジムでトレーニングする社員も多く見られます。本社敷地内には体育館もあり、運動部の練習や社内イベントの会場として利用され、社員のコミュニケーション向上の拠点となっています。
とのこと。
とってもいい会社ですね。
サンケン電気はとても新座市と密着しています。新座市へいろいろな寄贈などを行っています。
・記念事業の一環として新座市に3台の緊急自動車を寄贈
・東京2020オリ・パラ競技大会に向けた「カウントダウンパネル」、「カウントダウンボード」を寄贈
・サンケン電気株式会社からのマスクを寄贈
などなど
さらに調べてみると、
本社前の通りは「サンケン通り」という名前がついてますが、通りにある街路灯はサンケン電気製の『ハイブリッドLED街路灯』なんです。
以前についていた新座市所有の水銀灯、蛍光灯をLED防犯灯に置き換えて寄贈したようです。
詳細はこちら
今度、通るときはちょっと見上げてしまいますね。
こんな地元密着なステキな会社があるって嬉しいですね。
サンケン電気の地図はこちらです。