【志木市】絵本カフェ「夏楓舎（カエデヤ）」に行ってきた【ゆったりとした時間が流れる子ども版漫画喫茶で超おすすめ！】写真いっぱい

2022年3月、志木駅東口側にある絵本カフェ「夏楓舎（カエデヤ）」に行ってきました。夏楓舎（カエデヤ）は2021年の7月にオープンしたお店です。
結論を先に記載すると、もの凄くいい空間でした。これは通ってしまいます。

夏楓舎（カエデヤ）のサイトによると
小さなお子さまと一緒に、安心して過ごせる場所をつくりたい・・・
そんな思いから、この地で子ども文庫［なっちゃんの本棚］を運営してまいりましたが、道路拡張のため、旧建物は解体されてしまいました。
改築された建物では、旧文庫への思いも込め、”日常のとなりの、ちょっとした非日常’ をコンセプトに、年代を問わず、安らげる空間をつくりたいと思いました。
とのことで、ずっと志木の地で絵本をベースとして地域とつながっているお店です。

店内に入るときは靴を脱ぎます。

店内は明るく開放感があり、テーブル席、ソファーや畳のこあがりがあります。家具も昔の箪笥など優しい空間です。

コーヒー、紅茶などと自家製のお菓子が楽しめます。
メニューはこちら。ポットのティーもあるのでくつろげます。

絵本は店内各所にあり、好きな本を読むことができます。
まさに、子ども版の漫画喫茶のような感じです。こんな空間は他にない素晴らしいものです。

特にひとりで本が読める子どもであれば親御さんも安心してゆっくりとした時間を過ごすことができると思います。

子どもは好きな本を好きなだけ読むことができます。
本の購入も可能です。

店内ではイベントも行われていますのでSNSをチェックしてください。また企画として特集の絵本の紹介やマルシェとして委託された手作り小物なども販売しています。

ゆったりとした時間が流れるステキな空間なので、是非、行ってみてはいかがでしょうか。とってもおすすめです。
インテリアもとってもかわいいので、見ているだけで楽しいです。

夏楓舎（カエデヤ）のサイトはこちらです。
Instagramはこちら

■夏楓舎（カエデヤ）
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料金等は取材時のものです。