【新座市】生理用品配布4/12から始まる。「生理の貧困」問題に新座市が素早く対応

新座市役所

ニュース等で社会課題となっている「生理の貧困」問題に、新座市が素早く対応を開始します。2021年4月12日(月曜日)から4月16日(金曜日)まで生理用品などの無償提供が行われます。
提供する生理用品は市の防災備蓄品を放出するようです。

「生理の貧困」問題がメディアに取り上げられたのは3月中旬あたりでしたので、新座市の対応はとても素早いものだと思います。

新座市によると
長引くコロナ禍で、生理用品の用意ができずにお困りの方に対する支援として、防災備蓄用の生理用品を必要な方にお配りします。
とのことです。
配布に際しては、名前や住所などの個人情報は必要なく、配布を受けるさいも「ください」などの声を発することもなく、カードの提示などで配布を受けることができます。

【生理用品配布の概要】
●対象者:生活に困窮して、生理用品をご用意できない方。
●配布物:・生理用品
    (24枚入り1パック・使用推奨期限を経過)
    ・クラッカー1食
    ・アルファ化米1食
●配布期間:2021年4月12日(月曜日)~4月16日(金曜日)まで
●配布時間:午前8時30分~午後5時15分まで
 ※物品がなくなり次第終了とします。(配布数197セット)
●配布場所:
  ・新座市役所本庁舎2階 生活支援課(新座市野火止1-1-1)
  ・新座市保健センター(新座市道場2-14-4)
●配布方法:・配布窓口にて専用カードを設置。それを提示
     ・スマートフォンなどで専用カードの画面を提示
→専用画面の記載サイトはこちら「生理用品を無償でお渡しします – 新座市ホームページ

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