【志木市】世界3大ピアノ「ベーゼンドルファー」の最新型モデルを使った地元で観られる超貴重なコンサートが9/23に開催【ウィーンの響きをパルシティで!】

ピアノ

写真はイメージです。

2022年9月23日、志木市民会館パルシティ大ホールにて、志木在住のピアニスト・指揮者 伊藤理恵さんによる、ピアノリサイタル「ウィーンからの贈りもの」が開催
 
今回のコンサートの凄いところは世界3大ピアノメーカー「ベーゼンドルファー」の最新型フルコンサートピアノ「280VC」をパルシティに持ち込んで行われるところです!
 
3大ピアノメーカーといえば
「ベヒシュタイン」
「ベーゼンドルファー」
「スタインウェイ・アンド・サンズ」
と言われています。
スタインウェイはふるさと新座館にもあります。
音楽の都、オーストリア・ウィーンに育まれてきたベーゼンドルファーは、弦楽器のように楽器全体を響かせることで生まれる、温かく芳醇な響きが特徴です。
古くはリストやブラームス、またジャンルを超えてオスカー・ピーターソンなどにも愛用されました。
今世紀に入って発表されたフルコンサートピアノ、モデル280VCは、伝統的な音色に最新の技術が注ぎ込まれ、さらに力強さと表現力が加わったピアノで、世界の一流音楽家の注目を集めています。
今回、ベーゼンドルファー・ジャパンの協力のもと日本には数少ない最新型のモデルを使用。
ベーゼンドルファーを聴けるホールは都内でも少なく、今回使用するモデル280VCを常設しているホールはありません。それが志木で体験できる貴重な機会となります。

コンサートの内容は
ベートーヴェン
モーツァルト
ハイドン
というウィーンで活躍した3人の作曲家たちの意外な素顔と魅力を身近に感じられる、お話を交えたコンサート。
 
●伊藤理恵(ピアニスト・指揮者)プロフィール
1965年東京生まれ。志木市在住。
国立音楽大学ピアノ科を経て指揮者として音楽活動を始め、協奏曲の弾き振りを契機にピアニストとしての活動を開始。
ウィーン古典派の作品をレパートリーの軸として、数多くの公演に出演。
室内オーケストラ、カペラ・グリチネ音楽監督。
 
ピアノ

写真はイメージです。

【コンサート概要】
伊藤理恵ピアノリサイタル「ウィーンからの贈りもの」
9月23日(金・祝)14:00開演
志木市民会館パルシティ大ホール
全席自由 2,500円(未就学児入場不可)
※当日券も販売
 
・ハイドン:ソナタハ長調 Hob.XVI:50
・モーツァルト:ソナタ 「トルコ行進曲付き」
・ベートーヴェン:ソナタ第8番「悲愴」、第21番「ワルトシュタイン」

パルシティは来年、閉館が決まっていますので最後に素晴らしい音楽を聞きに行きたいですね!
パルシティで文化的なイベントを観られる貴重な機会ですので、音楽好きの方、吹奏楽などをやっている方は必見ですね!
 
志木市民会館パルシティの地図はこちら
カパル パルシティー

(公財)志木市文化スポーツ振興公社の公式イメージキャラクター カパル

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