【志木市】市役所にある石だけじゃない!志木駅東口にあるあれも現代芸術家 関根伸夫氏によるものだって知ってました?
2022年7月に新しくなった志木市役所の前でも存在感をしめしている、柱の上に石が乗ったモニュメント。
いったいあれは何なんだっと言うかたも多いのではないでしょうか?
いったいあれは何なんだっと言うかたも多いのではないでしょうか?
これを制作したのは関根伸夫という、現代美術家です。
関根伸夫(1942年9月19日-2019年5月13日)
現代美術家、彫刻家。多摩美術大学客員教授。
世界的な芸術家として、東京都庁舎シティーホール前の水の神殿など、さまざまなモニュメントを制作。そして志木市にもアトリエをかまえていました。
志木市役所のモニュメント「空相」は
旧市庁舎の建設を記念して昭和47年6月に埼玉銀行(現埼玉りそな銀行)より寄贈されたものです。
石は重さ20トン、長さ5メートル、柱の高さ6.5メートル
っと巨大なものです。
https://twitter.com/meexad1301/status/1433750043035508754
多摩美、武蔵美と学園祭みたいに卒業制作展覧会をたのしみました。こういうご時世なのに作品を公開してくださり、一般の人にみさせてくださり、感謝です。
アート散歩楽しかったです。
で、私的に好きなのはこちら。バスを待つ場所に、関根伸夫を置く多摩美が大好きです。 pic.twitter.com/3YnkVbXnSs— うららん (@shihokofuse1) January 19, 2022
そして、それだけなく、志木市には関根氏が作ったアート作品がもっと身近にあるんです。
それは志木駅東口ぺデストリアンデッキのところにある、モニュメントです!
四季のパビリオン/関根信夫+環境美術研究所
まじまじと見るととっても美しいですよね。
志木はカッパとアートに囲まれた街だったんですね。
今度、行った時にはじっくりと芸術鑑賞をしてみましょー!!
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